飲食店様からの質問にこのブログでお答えしますので、ご参考にしてください。

普通のワイン、ナチュラルワイン、ビオワインなどのそれぞれの違いは?

 世界のワインの9割以上のワインは、農薬も使いますし添加物も色々使っています。

これが「普通のワイン」でしょうか。

「ビオワイン」というのは、原料のぶどうが、有機で栽培されています。

栽培のことを言っています。

「自然派ワイン」や「ナチュラルワイン」は、栽培も自然な栽培かつ、

醸造も自然に作ったものですが明確な定義がありません。

 このような説明になってしまうのですが、

では、どのようにして皆様の飲食店に

ぴったりのワインを選べばいいのでしょう?

ワインの種類が多いだけに、やはり専門店の方に適切な

アドバイスを頂きながらセレクトするのがいいでしょう。


では、プレヴナンの自然派ワイン、

ナチュラルワインのセレクトの基準をお伝えしましょう。

私たちのお店では、全てのワインが

無農薬もしくは有機栽培のぶどうを使用したものに限定しています。

醸造の段階でも自然な作りをしている生産者を選びます。

添加物は全く使用していない

もしくは、使っていてもごく少量のSO2のみです。

そのような情報だけでなく、

「体にすーっと馴染むこと」「美味しいこと」

「値段にあった感動があること」等、体で感じるようにしています。

自然派ワイン、ナチュラルワインは、

それぞれの生産者が作る芸術作品だと思っていますので、

自分の感性とぴったりのものをセレクトしています。


プレヴナンでは、飲食店さんの自然派ワイン、

ナチュラルワインの取り扱いをサポートします。

レクチャーが必要な方は、出張にもお伺いします。(講師費用、交通費が必要です。)

詳しくは、メール、お電話にてお問い合わせください。

専門家派遣の制度をご存知でしょうか?

以下の制度をご利用頂くことで、初回(無料)で様々な専門からアドバイを頂けます。

山本和志もワイン、自然派ワインの専門家として登録しています。

支援機関を通して、自分にぴったりの専門家をご紹介頂くことが出来ますので、

ご興味のある方は以下のサイトをご覧ください。

中小企業119

https://chusho119.go.jp/