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「名言集ノート」山陽新聞12月14日掲載

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「名言集ノート」山陽新聞12月14日掲載
2018年12月18日一日一題

「名言集ノート」山陽新聞12月14日掲載

 

「あきらめるんか!」「できるできるゲームじゃ!」。
家族みんながそろう月曜の夕食の時、中3の次女がいきなり、書きためていたノートを読み始めた。

 

「お父さんがよく使う言葉。お母さんのもあるよ」。
我が家の名言集らしい。家族で大笑いした。

 

そんな次女の将来の夢は、パン屋さんになることで、保育園の時から変わらない。
私が自然派ワインの販売やレストランの経営をしているので、パン屋さんが隣にできると本当にうれしい。

 

今年レストランで提供しているクラッカーがきっかけで、グルテンフリーの米粉クラッカー「par riz co(パリっ粉)」を製造販売し始めた。まだまだ改良を進めている段階で、とても私の手だけでは追いつかない。

 

そこで次女に「米粉クラッカーの製造責任者にならない?」と気軽に言ったら
「うん。それ面白そう。やる!」と本気にさせてしまった。
それからは熱心に原料の配合の比率や製造方法を研究している。
受験生なので親としてはちょっと心配。

 

「私が製造責任者なんじゃからな!これはこうしてね!」
お手伝いでクラッカーを焼いている長女にも厳しく指導する。

そんなある日、私はクラッカーの製造方法について家庭用のパスタマシーンで生地が伸ばせないか検討していた。

 

「どうしよう?どうしよう?」とつぶやいていると、近くにいた次女が大きな声で
「やってみたらええが!」と言う。

あれ?これどっかで聞いた言葉だぞ・・・。
そう!これは我が家の名言集の父の言葉からの引用。言い方もそっくりだ。

 

最近、子供たちに自分が伝えてきた言葉や考えを逆に次女から教えられることがある。
なんだか頼もしいです。