岡山のワインショップ、無農薬・有機栽培(ビオロジック、ビオディナミ農法)のビオワインのみを取扱う「自然派ワインの専門店」です。

Menu

抜栓した後の自然派ワインの保存方法

― Blog ―

抜栓した後の自然派ワインの保存方法

抜栓した後の自然派ワインの保存方法

夜の12時をまわって、家に帰るといつもワインの瓶が流し台に2、
3本空になっています。
妻が今日もワインを飲んだのでしょうね♪

「そんなに奥様強いの??」と思われた方も多いでしょうが、

そんなに強いわけないです!

飲食店のナチュレルモンで、グラスワイン用にワインを開けた後に、
風味が落ちたものや、ほんの少し残ったものを家に持って帰っているので、
2~3本とは言っても中身は、ほんの少しなんです。

「なんだ~」ですよね。

ワインの風味が落ちると、私たちはお店から下げるのですが、飲めないわけではありません。私が、風味が落ちると感じるのもワインよって日数が違いますが、保存を上手にすると3、4日はグラスワインで使えます。

皆様は、ワインを開けてからの保存はどのようにされていますか?
まさか、ワインは一日で飲まないと風味が落ちて飲めないと思っていませんよね。

そんなあなたのためにも、私が飲食店で実践している
「抜栓した後の自然派ワインの保存方法」ついて書きたいと思います。

この方法を知って頂くと、ワインが傷みにくいので、ご家庭で飲まれるのであれば、1週間くらいは、風味を保ったままワインを楽しんで頂けます。

結論からお伝えしますと、

ワインのボトルにコルクでふたをして、立てた状態で冷蔵庫に入れます。それだけです!

「なんだ~。そんかこと」と思われるかもしれませんが、自然派ワインだからその方法がいいのです。

私たちは、自然派ワインが飲めるお店を4年間していますが、同時に10数種類のワインをグラスワイン用に開けてます。保管方法は、私たちのお店でも同じことをしています。ワインが傷んで、処分することは、ほとんどありません。

自然派ワインの品質を維持する、酸化から守るために気をつける点を上げます。

① 空気を吸い出すような器具を使わない。

これは、かえって自然派ワインを傷めます。

自然派ワインの飲み残しを、コルクで栓をして、次回開ける時に、「ポン」と音がした経験がありますか?それは、ワインの中から炭酸ガス(二酸化炭素)が発生している証拠です。

二酸化炭素と酸素では、二酸化炭素の方が重たい気体ですので、ワインを開けたあとに、栓をしておきますと、ワインの液面の上には、二酸化炭素の層が出来るため、酸素と触れにくくなるのです。
ワインの瓶の中から空気をひっぱって、真空に近いような状態にする器具を使いますと、この二酸化炭素まで、少なくなってしまいます。それと香りも飛んでしまいますので、私たちはお勧めしていません。

② 冷蔵庫で、立てて保存。

温度の低いところで保管すると酸化がゆっくりになります。そして、ボトルを横にするよりも立てた方が、液面と気体が接する面積が少なくなるので、立ててください。

お金も掛からないし、シンプルな方法ですが、
自然派ワインの保存方法は、ワインをコルク等でふたをして、ボトルを立てて冷蔵庫に入れるだけです。
赤ワイン等の温度を高くして飲みたいワインの場合は、飲まれる前、あらかじめ冷蔵庫から出しておけば温度も上がりますので、それで温度を調整してみてください。

これで、ワインの風味が1週間程度たもたれますので、ご家庭で、おいしい状態でワインを楽しんで頂けます。

お手持ちの自然派ワインを開けたら、このように保管してみてください。もし、自然派ワインを飲んだことがなかったり、ふたを開けたときに「ポン」というワインを体験したことがなければ、プレヴナンのワインを色々と試してみてくださいね。「ポン」と音がなるワインも紹介致します。